槍・美術品 梱包作業 20190422Case Studies
槍・美術品 梱包作業
美術品・楽器・高級家具と様々なジャンルからお問い合わせをいただいた中の事例をご紹介いたします。
ご依頼主様の情報
- 依頼元 東京都下 某展示室
- 住 所 東京都
- 業 種 美術館
- 仕向地 国内移動
- 背 景 展示会の為の、別の美術館への輸送依頼を頂きました
どんな梱包をしたの??
梱包する作品の情報
- 商品名 槍
- サイズ H 1800cm×W 35cm×D 35cm他
- 重 量 5kg程度他
- 数 量 槍・その他数点
梱包する条件
- 梱包方法 薄葉紙/綿布団/特殊緩衝材・ダンボールにて梱包
- 作業場所 東京都 某展示室
- 梱包指示 武蔵通商へお任せ
- 特殊条件 作品へストレスを掛けない包装設計を行い、安全かつシンプルに梱包しました。
梱包作業における注意点・工夫・提案
今回は、槍及びその他美術品を東京都の某展示室から東京都下にある20km程離れた美術館への、梱包輸送作業になります。
螺鈿細工の槍という事も有り、槍の表面の貝殻部分には絶対に触れられませんので、その他の部分を綿布団、特殊緩衝材を用いて梱包いたしました。
梱包に使用する段ボールの底には、輸送中のリスクを更に緩和するべく綿布団を用いて梱包いたしました。
まとめ
- 安全かつ迅速に作用を行い実施した。
- 螺鈿細工部分への無接触を前提に事前準備(包装設計)及び梱包作業
- 現地にて梱包し、輸送途中のストレスを極限まで減らし、安全を意識した梱包作業を実施した。