精密機械や美術品の全国輸送・梱包・保管は武蔵通商

精密機械や美術品の輸送・梱包・保管は武蔵通商

美術品・楽器・家具の梱包・輸送なら武蔵通商
グリーン経営認証
グリーン経営認証
安全性優良事業所認定
安全性優良事業所認定
貨物輸送評価制度
貨物輸送評価制度
引越安心マーク
引越安心マーク
健康経営優良法人2024
健康経営優良法人2024
働きやすい職場認証制度
働きやすい職場認証制度
お気軽にお問い合わせ下さい / 平日8:00〜19:00

ブログ

2017.11.2

【下見作業】

こんにちは、山形営業所の保坂です。

精密機械を搬送&搬入させて頂いている会社での大事な作業として、

「下見作業」があります。

今回は、この下見作業についてお話をしたいと思います。

大体、「この機械を、この部屋に入れてね。」と言う感じでご依頼を受けますが、

弊社では、真っ先に考える部分があります。

まず、建物の入り口から搬入される部屋までの経路等を確認致します。

そこで確認した間口寸法と、機械寸法を照らし合わせます。

まるっきり、建物の間口に合わない機械の寸法であれば、機械メーカー様に依頼して

特殊な解体をお願いするか、搬入先の会社建屋の改造(部分的破壊)をお願いする事になります。

しかし、とても微妙な事例もあったりします。

数センチの所で、移動可能な場合があったりします。

スライディングペーパーや、コロ(金属製の棒を数本並べての移動)での移動が可能な場合があります。

しかし、移動する機械の特性(振動に弱い等)により、この方法を選択出来ない場合もあります。

弊社で取り扱いを任されている機械の大半は、超精密機械(振動を嫌う、デリケートな機械)ですので、

振動を抑え、水平を維持しての搬入が必須です。

搬入経路や通路間口の把握は、基本中の基本なのです。

 

精密機械や医療機器、重量物の梱包輸送等でお困りの際は、
こちらまでお問い合わせください。

 

精密機械・重量物の、輸送・梱包・搬入・据え付け業務でお困りの際は、
こちらまでお問合せ下さい。

 

カテゴリー:山形営業所
TOP