2016.8.11
【精密機械移動作業】
こんにちは、山形営業所の保坂です。
今回は、精密機械の移動作業です。
精密機械と言っても、いろいろなタイプがあります。
重量が数トンを超えるような、「テコでも動かないぞー」的な物から、
重量が数百キロでキャスターが付いている(押せば、自走してくれる)物まであります。
今回移動する機械は、後者の「自走してくれるはず」の機械です。
大まかな流れは次の通りです。
とある建物の4階からエレベータを使い、1階のエントランスから外へ搬出し、トラックへ積み込みます。
数キロ離れた建物の1階へ搬入いたします。
この流れは、その機械のキャスターが生きていて、「自走してくれる」事が前提となつております。
僕の感覚では、ちょっと怖い気持ちが致しました。
そこで、弊社の同僚から意見を聴き、事前に「最悪の状態」を回避する為の機材を用意。
万全の態勢で挑みました。
結果、何事もなく無事作業終了。
「自走しない」状態でも、対処できる状態で挑んでいたため、
気持ちにも余裕が出来たのが良かったのだと思います。(^^)
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