2017.9.8
【精密機械搬入作業】 №15
こんにちは、山形営業所の保坂です。
9月に入り、めっきり涼しくなってまいりました。
山形では、そろそろ「芋煮会」のシーズンとなります。
「芋煮会」の「芋煮」ってどういう物かと申しますと、
「里芋を煮た物」となります。里芋がメインの鍋という事です。
地域によって、味付け(醤油or味噌)や使う肉の種類(牛or豚)が変わってきますが、
私は断然、「醤油味」&「牛肉」派です。(笑)
他に入れる野菜として欠かせないのがネギでしょう。(ここも断言。)
その他に、キノコ類、根菜、葉物、何でも在りですね。(^^♪
さて、そろそろ上司に怒られる前に、仕事のお話に致します。(^^;
先日お話を伺って、現在見積もり等の対応をしている案件です。
精密機械を、建物搬入口から地下2階へ搬入してほしいとのご依頼がありました。
早速、現地で下見をさせて頂きました。
建物搬入口は、いわゆる立坑(垂直に開いている穴)で、床面には入り口との間に段差有り。
地下2階まで垂直に降ろすので、とりあえずクレーンを依頼する事とすれば良いだけですね。
重量が、重い物で2tを切る位なので25tのラフタークレーンで良いかと思います。
後は、床面の段差の解消です。
平らな床面なら、スムーズに横移動できる道具が有るので
床面を平らにしたいと考えます。
段差は30㎝。
何とでもなります。!(^^)!
弊社のプランを、見積もりに載せてご提案させて頂く予定です。
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